国産には国産の良さがあり、外車には外車の良さがあると思います。
BMWって言うと今では直列6気筒、シルキー6と言われていますが、シルキーって言う表現は
少し誤解を招く恐れがあるかとは思います。
未だに直6と言うエンジンを守り続けてくれているメーカーに対する敬意も入っての賛辞の表現で
シルキーとは滑らかって言う日本語に置き換えるとある種、自然ではと言う風にオーナーになって
思えています(^^)
乗れば分かる気持ちのいいフィーリングは車好きを魅了するものだと感じました。
それは、エンジンや排気音、足回り等々の全てに於いて言えるのではないでしょうか?
まぁ、NAVIは滑らかとか気持ちいいと言うには値しなかったりしますが(苦笑)

現在のE9×型が発表された時はあんまりエクステリアに魅力を感じずにいたのですが
乗り換える少し前に行きつけのホームセンターの駐車場からE90 325から降りられた御家族の
旦那さんが奥さんと娘さんが歩き続けているのに立ち止まり愛車を眺めて居られる姿がとても
印象的でした。
愛おしそうな目で眺める視線の先にBMW E90 325がありました。
当時乗っていたCPV35の横に停められたE90アルピンホワイトを見て、E30以降はセダンは
特に好印象がなかったのですが、プレスラインと言い見れば見るほどに味ってのが湧いて来るデザインかも知れないなぁーと思いつつもクーペ好きの俺も少し納得でした。
基本のデザインを守り続ける難しさの中で新化、進化させて行くというのは容易ではないでしょうから。やっぱり白がデザインの良さをよく表してると思うのでアルピンホワイトが人気って頷けてしまいます。
駆け抜ける歓びってうまいキャッチコピーだなぁ〜と思いつつ。感心してた俺がいまではBMの
オーナーになってるんですから不思議です(−−*
でも、やっぱりクーペ乗ってますが(笑)
セダンも確かに若者にも受け入れられる人気のあるセダンってのに納得です。
以前は俺もコストパフォーマンスで行けば国産、スカイラインの方がいいよなぁーって思ってたのは
あるのですが・・・やっぱ頑固なゲルマン魂も素晴らしい(爆!)
セダンもいいけど・・・
俺、

やっぱり・・・・

クーペがカッコいいと思います(笑)
そして素敵(爆!)
E92 335iクーペも古典的なクーペスタイルが好きです(^^)
エレガント、フィーリング、燃費、スピードのバランスに長けたクーペと言うのが実感ですね!
↓下のプロモを試乗車を返しに行った際にディーラーの方と眺めながら
「こんな道を走りたいですねぇ^^」って言葉に『ホントですねぇ〜』って2人で会話してたのを思い出します。
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